山口県 某神社 神額 修復

山口県 某神社 神額 修復

山口県山口市の総鎮守である八幡宮さまから神額の修復の依頼をいただきました。
比較的大きな神額で、神社の顔とも言える拝殿正面に設置されておりました。先般、取り外し作業をさせていただき工房まで持ち帰らせていただきました。
神額の青色の部分は、緑青が施されております。
緑青は、一般的には孔雀石を使って作られる日本古来の顔料です。今回の修復にも緑青を使うことになります。額を補強し、彫刻の欠損部分を修復し、緑青、金箔仕上げと各工程を経て、新品同様の仕上げにするのに3ヶ月の期間をいただいております。
心をこめて修復作業をさせていただきます。